3歳娘の創作話
子ども達と寝る前には、いつも絵本を読んでいます。
たまに、絵本を読んだ後に、適当にお話を作って話してあげることがあります。
子ども達が出てくるお話とか、子ども達の好きな物が出てくるお話。
先日の夜、「わたしが はなしてあげる~」と3歳の娘。
娘が考えた話が面白かったので、記録しておこうと思います(笑)
3歳娘の話①
むかしむかし、親切なおじいさんとおばあさんがおりました。
おじいさんとおばあさんが葉っぱを食べると、おじいさんとおばあさんが入れ替わってしまいました。
それは魔女のせいです。
ネズミがやってきて、キラキラ絆創膏を貼ると、元に戻りました。
それからお芋を食べて、元気になりました。
そして、トイレに行って寝ました。
おわり
3歳娘の話②
むかしむかしある町に、タコとお兄さんがいました。
水筒をタコに飲ませました。
父さんのシャツを食べさせました。
父さんの武器をタコにぶつけて、海に落っことして沈んでしまいました。
タコがサメに食べられてしまいました。
おわり
子どもの話は、奇想天外で面白いですね(笑)
本当ワクワクします。
もっとたくさん創作話を聞きたいな~♪