らびちょこのちょっと得する子育てブログ

神奈川県在住。6歳の長男、4歳の長女、夫と私の子育てと節約生活の色々を書いていきます(^^)

水槽初心者の話② オーバーフロー水槽の立ち上げ 追加で購入した物 ポンプのつなぎ方

前回、オーバーフロー水槽を選ぶところまで書きましたが…

今回は、水槽の立ち上げについてです。

 

前回の記事はこちら↓↓

rabichoco.hatenablog.jp

 

始めに…

オーバーフロー水槽の立ち上げの為、我が家が購入したもの

 

 

 

それでは、1つ1つ説明していきたいと思います。

 

 アールズアクアのオーバーフローセット

購入した水槽は、アールズアクアのオーバーフロー水槽セット

 

横幅60cmの水槽です。

キャビネット、配管、水槽、濾過槽がセットになっています。

 

注文してから1週間で届きました。

(日付、時間指定できました)

  

キャビネットは、コトブキのプロスタイル600Sという種類みたいです。

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バラバラの状態で届くので、自分たちで組み立てないといけません。

必要なのは、太めのプラスドライバー1本

説明書を読みながら、大人2人で30分程掛けて組み立てました。

 

出来上がったキャビネットに水槽を乗せます。

(水槽の下に敷く水槽マットは購入しませんでした。必要かなと思ったのですが、水を入れている現在、全く動かないので大丈夫そうです。今後、必要があれば、100円ショップで滑り止めマット等購入しようと思います。)

 

配管の組み立ては、そのままではさっぱり??分かりませんでしたが、水槽を購入した楽天市場アールズアクアの店舗ページに、組み立て方が掲載されています。

 

それを見ながら組み立てれば、簡単にできました。

接着剤等が必要かと思いましたがいらないみたいで、外れることも無く問題無さそうです。

 

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②カミハタ パワーヘッドポンプ リオプラス1100

次に、推奨品として記載してあった水中ポンプ

カミハタ パワーヘッドポンプ リオプラス1100です。

何を買えば良いのか分からなかったので、推奨品であれば確実だろう!ということで、こちらを購入しておきました。

 

(2021年1月では、Yahoo!ショッピングが一番安かったです。)

このポンプ、『東日本仕様』『西日本仕様』2種類あり、住んでいる場所によって使える物が違うようです。

自分のお住まいの地域がどちらなのか、調べてから購入することをお勧めします。

ちなみに、神奈川県在住の私は『東日本仕様』の方を購入しました。

 

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 ポンプを付ければ、オーバーフロー水槽が完成!!

 っと喜んでいましたが…

えっ…ポンプってどうやって繋げるんだい!!

 

③コトブキ 吸送水ホース PSV-05

どうやら『配管と水中ポンプを繋げるホースが必要』という事が判明。

今更!?って思う方もいるかもしれませんが、初心者はそんな事も分からないんです(涙)

 

ホースって、家でプールに水を入れるような普通のホース??

それとも水槽用があるのか!?

太さが色々あるけど、どのサイズ??

 

と、行き詰ったので、またネットで調べまくりました。

 

どうやら水槽メーカー等で水槽用ホースという物が販売されていること。

普通のホースより、耐久性がある

透明な物が多いので汚れが見えやすく、掃除がしやすい

という事が分かりました。

 

そしてホースのサイズ

アールズアクアの楽天市場支店に、直接メールで問い合わせてみました。

 

『ホースのサイズは内径15mmから18mm位の物で大丈夫です。

付け方は、ホースの先を5㎜ほど熱湯につけて差し込む感じです』

 

との返答がいただけました。

 

水槽用の内径15~18mmのホースを探し、こちらを購入しました。

 

購入したのは『コトブキ 吸送水ホース PSV-05』。

内径16mm、外径22mmのホースです。

 (内径と言うのは、ホースの内側の円の横幅、外径と言うのは、ホース外側の円の横幅でした)

 

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試しに付けてみようとしたところ、配管にハマらない??と思いましたが、熱湯で少し温めてみたらスルッと入りました

 

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引っ張っても、中々取れなさそうです。

 

再び、水中ポンプについて

水中ポンプの箱の中には、色々な部品が入っていました。

説明書も入ってはいるけど、訳が分からない(笑)

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どうにかこうにか、こんな形になりました。↓↓

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 本体に吸盤を付けました

(吸盤の付け方は説明書に書いてありましたが、フタ?をパカッと外して、土台を付けて、吸盤を付けて、フタを戻す、という作業が必要で、手間取りました…)

 

そのままだと水中ポンプの口径が大きく(19mmのようです)、16mmのホースに合わなかったので、付属で入っていた口径を変える部品をくっつけました。

そうしたら16mmのホースにぴったりでした♪

 

④ジェックスのロングタイプ 徳用ろ過マット

 

最終的にこうなりました!

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上段のボックスは、ウールボックス

食べかす等の汚れをキャッチする場所らしいです。

ここには、ろ過マットを購入して入れました。

 

私が購入したろ過マットは、ジェックスのロングタイプ 徳用ろ過マット

 

上部フィルター用と書いてありましたが、少し長さを切ればぴったりでした!

選んだ理由は、大手アクアリウムメーカーのGEXだし、安かったから!

 

下段は2個に分かれています

右側は濾材を入れて水をキレイにするところ。

左側はポンプを入れる場所のようです。

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 右側には、排水溝ネットに牡蠣殻をたくさん詰めて入れてみました。

左側には、底面にポンプを吸盤でくっつけておきました。

 

これでやっと準備終了!!!

 

水槽と濾過槽に水をジャバジャバ入れ、途中でポンプのコンセントを入れました。

でも、一向に水が循環しない!!

どんどん水槽の水が増えていって、どうしよう!!あふれるよ!!とソワソワしていたら…

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上の写真くらいの水位(フチから2cmくらい)になった途端、水が下に落ちるようになり、循環を始めました。

良かったー!

 

以降、2週間程経ちますが、魚たち。

始めは戸惑いも見れましたが、元気に過ごしています♪

 

《まとめ》

我が家が購入したもの

アールズアクアのオーバーフローセット

②カミハタ パワーヘッドポンプ リオプラス1100

③コトブキ 吸送水ホース PSV-05

④ジェックスのロングタイプ 徳用ろ過マット

 

必要があれば、濾材

これですぐに始められますよ♪

 

次回、水槽初心者の話③オーバーフロー水槽の騒音問題について

お楽しみに(笑)