らびちょこのちょっと得する子育てブログ

神奈川県在住。6歳の長男、4歳の長女、夫と私の子育てと節約生活の色々を書いていきます(^^)

子どもと遊ぶなら!ザリガニ釣り、カニ釣りが楽しい!おススメの小型釣竿も

以前『ザリガニ釣り』についての記事を書きましたが、最近では、『カニ釣り』が我が家の子ども達の定番の遊びとなっています。

 

rabichoco.hatenablog.jp

 

『ザリガニ釣り』カニ釣り』も、やり方は一緒。

釣る場所が違うだけで、必要な道具は同じです。

 

《必要な道具》

①棒

②ヒモ

③エサ

④バケツ

 

は木の棒でも、突っ張り棒でも何でもOK!

ヒモもなんでも大丈夫!

 

棒の先にヒモを結んで、ヒモの先にエサを結べば釣竿の完成!!

 

エサは、スルメイカ等が定番ですが、鮭の骨とか、家で食べて残った皮や骨を利用すれば0円です(笑)

 

このような感じで遊んでいたのですが、4歳の息子にMy釣竿を買ってあげたら、喜んで使っています。

 

息子用に買ったのはこちら↓↓

 

釣り糸は自分で巻かないといけないのですが、釣り糸自体は100円ショップでも売っています。

 

この釣竿の使い方は簡単

 

リールについているスイッチを上にあげると糸が固定され、スイッチを下に下げると糸を伸ばせるようになります。

 

《使い方》

①釣り糸の先にエサを付ける。

②リールのスイッチを下にして、釣り糸を伸ばす。

③リールのスイッチを上にして、固定する。

カニやザリガニのいそうな所に、糸を垂らす。

カニやザリガニが餌を挟んだら釣竿をあげるか、リールを巻く。

⑥バケツに入れる。

 

《この釣竿の良い所》

使い方が簡単なので、4歳でも1人でスイッチを切り替えて操作しています。

コンパクトになるので、普通の大きさのカバンでもラクラク入ります。

その為持ち運びが簡単

リールを巻くという作業だけでも、子どもはとっても面白いみたいです。

そして値段が安い!!(私が購入した時は700円代でした)

 

《注意点》

この釣竿では、投げて釣ることはできませんでした。

釣り糸は、自分で引っ張って長さを伸ばします。

 

夫と私が魚釣りをしている横で、息子はこの釣竿で次々とカニを釣り上げていました(笑)

 

夫の希望は、子ども達と出掛けた時には、釣竿を常に持ち歩き、いつでもどこでもサッと釣竿を出し、釣りをするということ。

 

その為、釣り道具には、『持ち運びしやすい大きさ』という事を重視しています。

 

そこで気になっているのが、こちら

 

なんとサインペン(より少し大きい)くらいの小さな釣竿なんです!

ペンの状態では21cmだそうですが、蓋を開けて伸ばせば、 100cmにまで伸びます。

リールまで付いていて、1500円以内なんて激安です。

 

こちらは伸ばしたサイズは96cm。↓↓

 

 

このサイズならカバンに忍ばせておいても邪魔にならないし、伸ばした状態でも短めなので、子どもも使いやすそうです。

 

このようなペン型の釣竿を実際に見てみたいな~っと思い、近場の釣り具屋さん2~3件に電話で問い合わせてみましたが、どこの店舗にも置いてありませんでした

このような特殊な釣竿は、なかなか実店舗では出会えなさそうです。

 

 近所で子ども達と釣りをしていると、子どものお友達が「やりたーい!!」と集まってきます(笑)

夫は釣りおじさんとして、子ども達の人気者です(笑)

やる機会が無いだけで、釣りに興味がある子が多いみたい。

やってみると大人もハマる事間違いなし!

一度揃えてしまえばお金もそんなに掛からないので、子ども達との遊びとしておススメです♬