プラレール回転寿司!子どもが喜ぶ 家で外食気分
外食の機会が減り、毎日家ご飯の繰り返し。
少しでも楽しい気分で過ごしたい!と思い、前からやってみたいと思っていたプラレール回転寿司を開催してみることにしました!
簡単にできて、家族で大盛り上がりになったのでご紹介します♫
《用意するもの》
・プラレールの線路
・プラレールの電車
・お寿司(お寿司じゃなくてもOK)
・軽めのお皿
・テープ類(ガムテープ、セロテープ等)
・取り皿
《回転寿司の作り方》
①テーブルの大きさに合わせて、丸く線路を作る。
(あまり大きく作ると、取り皿にぶつかったりするので、意外と小さめでも良かったです)
②電車の上にテープを付けて、お皿を固定する。
(バランスを崩しやすいので、プラスチック製や紙皿等、軽めのお皿が良いかも)
写真では、透明のテープを輪っかにして、客車の上に貼り付けてあります。
③お皿の上に、お寿司を乗せる。
④電車を走らせる。
⑤お客さんには、お皿ごとでなく、お寿司だけ取ってもらうようにする。
《こうした方が良かったポイント!》
➊お寿司は半分に切る!
我が家の子ども達は、5歳と3歳。
お寿司1つは結構大きく、そんなに沢山は食べられないし、1つ食べるのにも時間が掛かります。
その為、せっかくの回転寿司なのに、なかなかお寿司が回せない…という事に。
それなので、お寿司を全て半分に切り、小さくしました。
そうすると、食べるスピードが上がり、『お寿司を取る』という過程も2倍楽しめるようになりました♫
(大きい子なら、そのままの大きさでも良いかもしれませんが)小さい子には半分に切って少量ずつ乗せることをおススメします!
❷一旦止められる線路が重要!
この線路!↓↓
『ストップレール』という名前らしいです。
別に無くても問題無いのですが、持っている場合はぜひ使って欲しいです。
お寿司を乗せる時や、電車を止めたい時…
手で抑えてスイッチを切ろうとすると、脱線しそうになる事があったのですが…
このストップレールを円の途中に付けておけば、止めたい時に勝手に止まってくれるので、とても便利でした。
この線路で止まったところで、電車のスイッチを切る!
こうすると、脱線することなく、スムーズでした♫
子ども達は、嬉しそうに沢山食べてくれました!
とっても楽しかったようで、「明日またやろう!!」と言っています(笑)
お寿司じゃなくても、お菓子やパン等、こぼれにくい、取りやすい物なら何でもできそうなので、我が家は今後も色々回転させていきたいと思います♫笑
少しでも、楽しいお食事タイムになりますように!