駅から近い逗子海岸!海水浴へ行ってきた 逗子市 子連れ お出掛け
海水浴場は電車の駅から離れている所ばかりで、電車&バスと乗り継がないと行けない所が多い…
駅から歩いていける範囲にある海岸を調べてみると、出てきたのが逗子海岸。
最寄り駅のJR逗子駅、京急新逗子駅から、徒歩10分程で海水浴場に到着します。
ということで、7月下旬の天気の良い平日。
逗子海岸に海水浴に行ってきました!
逗子海岸は、海にしては珍しく砂浜での飲酒が禁止です。
砂浜でのバーベキュー、入れ墨、大音量スピーカーも禁止となっていました。
それなので、子連れの家族と学生が多いかなといった印象。
夏休み中ですが、砂浜や海が人で埋め尽くされるという事も無く、ガラガラでもなく、程よい人の量でした。
砂浜から海までの距離も近いので、海に入りやすいです。
浜辺には海の家がズラーッと並んでいました。
海の家の中では、飲酒OKみたいです。
浜辺は、テントを建てている人や、海の家でビーチパラソルを借りている人がいました。
砂浜のすぐ外は住宅街になっていましたが、ステーキガストや夢庵、イタリア料理店等がありました。
駅から海岸へ向かう間の道にも、お店が色々あったので、食事には困らなそうです。
海の様子は、日にもよると思いますが…
手前は、身長90cmの娘が、自分の足で立って遊べるくらいの深さ。
だんだんと沖に行くほど深くなってきて、そんなに奥に行かなくても大人の首下位までありました。
程よい波。
たまに強い波がくるので、子どもたちは頭から波を被ってしまう事もあり、目が離せませんでした。
4歳の息子は、浮き輪を付けて波乗りを楽しんでいました(笑)
海の手前の方は、砂が舞い上がってしまっていて、身体に付いてチクチク。
そして海水が温まって温泉のよう(笑)
少し沖に行くと、チクチクもせず、温泉のように熱くも無く気持ちの良い海でした。
私達が行った日は、水が濁っていて水の中が何も見えない!
普段からそうなのか、この日がそうだったのかは分かりませんが…
生き物は何も見つかりませんでした。
驚いたことは、ゴミが全く落ちていないこと!
海はとてもキレイです。
これだけ波があれば、砂浜にシーグラス(ガラス)が落ちているかなと思ったのですが、全然落ちていない!
そういう地形なのか、ゴミ拾いをしてくれている人がいるのか…
裸足で歩くのを躊躇する海岸が多くなってしまっている中、裸足で歩いても大丈夫そうだなと思える海岸でした。
実際、裸足で遊んでいる人が多かったです。
トイレは簡易トイレが設置されていて、自由に使用できます。
私達はベビーカーを砂浜に持っていってテント横に置いておきましたが、「ベビーカーも置けますよ〜」と海の家のお兄さんが勧誘していました。
駐輪場は、砂浜外の敷地に駐輪場が作られていました。
逗子海岸は…
アクセスしやすくて、子連れ客向きの海!
でも程よく波が来たり、深さがあって大人も楽しい!