どうなってるの? かさねておえかき(ピタゴラスイッチ)の仕組み発見!
Eテレのピタゴラスイッチという番組。
子ども達が好きな番組の一つなのですが、大人が見ても「なるほど~」「すごいなぁ」「面白いなぁ」と思う事が多く、私も好きな番組です。
そのピタゴラスイッチのコーナーの一つ。
『かさねておえかき』
3枚の透明の板に線等を順番に描いていき、3枚の板を重ねると完成した絵が出てくるというもの。
≪かさねておえかきの歌≫
♬一枚目~なんだこれ? 一枚目~なんだこれ?
2枚目~これなんだ? 2枚目~これなんだ?
3枚目~なんなんだ? 3枚目~なんなんだ?
〇〇!♬
3枚の板を重ねた時に、どうしてこんなにもピッタリと線が重なって絵が出来上がるのか不思議で不思議で…。
見る度に、「背景のブラインドに合わせて、目印に線が引いてあるのかな?」とか、「カメラマン側にガイド線があって、なぞっているのかな?」「何度も練習してできるようになったのかな?」とか考えていたのですが…
テレビの目の前に陣取って見ていたところ、見つけました!!
よーく見ると板の上に、白い点が描いてある!
赤丸で囲んだところに白点!
この点に合わせて線を描くことで、ぴったりと絵が完成するようになっていたようです。
謎が解けてすっきり♪