PASMO(パスモ)が突然壊れた!ICチップが故障。無料で新しいPASMOになった!
先日、バスに乗ろうとした時です。
乗る時に、PASMOをICカードの読み取り部にかざした時は、『ピッ』っと電子音が鳴りました。
でも降りる時に、いくらタッチしても反応無し。
運転手さんには「ちゃんと乗る時にタッチしましたか?」と疑われる始末…。
乗る時にタッチしたのは確実なのですが、急遽小銭を用意しなくてはいけなくなり焦る焦る…。
バスを降りた時には、運転手さんが悪いのではないかと疑ったり(笑)
その後、電車の改札口でICカード読み取り部にタッチしてみましたが、やっぱり反応無し。
バスの運転手さん疑ってごめんなさい、悪いのはこちらでした…
と思いつつ駅員さんに尋ねてみました。
私「パスモが反応しないのですが…」
駅員さん「確認してみますね」
PASMOを手渡すと、電子的なものに乗せて、パソコンのようなものを操作していました。
そして「パスモの中のICチップが壊れていますね、長年使っているようなので…」とのこと。
確かにPASMOを使い始めてから、10年くらいは経過していると思いますが、まさか壊れるものだとは思っていなかったのでビックリ!!
「新しい物を再発行する手続きができます」とのことでしたが、その時は乗りたい電車の時刻が間近に迫っていた為、切符を購入して、降りる際に最寄り駅で発行してもらうことにしました。
そこでまた問題が…切符の買い方、忘れました…
久しく切符なんて購入していなかったので、焦る焦る…
切符売り場の上の路線図に駅名が出ていれば買えるのですが、他電鉄に乗り換えもあったので、もうお手上げ状態。
駅員さんに聞いて、どうにか切符を買って電車に間に合う事ができました。
降りる時の最寄り駅で、再度PASMOが壊れたことを伝えると、再発行の手続きをしてもらえました。
再発行申込書に、登録している電話番号と氏名を記入します。
携帯電話の電話番号、今の氏名を記入したのですが、どちらも「違う」とのこと。
登録したのは10年以上前なので、実家の電話番号、旧姓になっていました。
新しいPASMOは、翌日朝5時以降、発行手続きから14日以内に受け取れるとのことでした。
14日間を過ぎてしまうと、再度手続きが必要になるそうです。
新しいPASMOを受け取る時には、これを持ってきて下さいとのこと。
↓↓
整理票とPASMO。
14日以内に電車に乗る機会があり、受け取りに行ってきました。
壊れたPASMO&整理票を渡すと『ピッピッピッ』と操作をして、すぐに新しいPASMOがもらえました。
ピカピカ!!
そして、前に紛失した際には500円程の再発行手数料が掛かったのですが、今回は無料でした♫
チャージしてあったお金も無事に移行されていました!
『ピッ』とするだけで、乗り物に乗れてしまうICカードってなんて便利なんでしょう(笑)
っということを再確認した出来事でした!