らびちょこのちょっと得する子育てブログ

神奈川県在住。6歳の長男、4歳の長女、夫と私の子育てと節約生活の色々を書いていきます(^^)

出産入院の持ち物一覧

                                  

 今回は出産の入院に必要だった物の記事です。

長男の時は大部屋で母子別室、長女の時は個室で母子同室での入院でした。

でもどちらも持ち物はあまり変わりが無かったので、私が用意しておいた物を一覧にしてみたいと思います。

8ヶ月過ぎた頃から少しずつ準備を始めました。

まず、カバンは3つ用意しました。

 

 

                          

 

入院時バッグ

バッグの大きさ→少し大きめのハンドバッグ

病院に入る時、陣痛時に必要な物を入れます。

 

《バッグの中身》

母子手帳

・病院の書類

・財布

・診察券

・印鑑

・小銭(お札は使えない時の為)

・携帯電話

・充電器

・筆記用具

・クロックス(スリッパは不可だったので、脱ぎ履きしやすく便利)

ウィダーインゼリー(栄養補給が簡単)

・飲物

・ペットボトルに付けるストローキャップ(起き上がらなくても飲める)

・ストロー

・リップクリーム

・パジャマ(膝丈)

・ハンドタオル

・お菓子、食べ物(陣痛中でも食べられそうな物、元気が出そうな物)

・コップ

・割りばし

・置き時計(私は必須!理由は下記↓)

・靴下(病院内は冷えることも)

・ヘアゴ

コンタクトレンズ用品

・眼鏡

 

置き時計…私は陣痛と戦う中で必須でした!

陣痛は一番辛い時でも、痛みは長くて1分間

1分間痛くて、1分間引くの繰り返しになります。

だから痛みが強くなってきたら時計を見て「1分だけ1分だけ…」と念じていました笑

するとあっという間に、またラクになります。

本当にちょうど1分で痛みが無くなるから不思議なものです…

ただ助産師さんには「まだこんな時間か!と思うから時計は見ない方が良いよ~」と言われたので、お好みで。

 

入院中バッグ

バッグの大きさ→キャリーバッグ、旅行用バッグ

入院中に使用する物を入れます。

 

《バッグの中身》

 ・下着(生理用ショーツ、3枚以上)

・授乳ブラジャー(3枚以上)

・パジャマ(2セット)

・靴下

・カーディガン

・骨盤ベルト

・母乳パッド

・ナプキン(説明は下記↓)

・バスタオル

・フェイスタオル

・ハンドタオル

洗顔石鹸

・ボディーシャンプー

・シャンプー、リンス

・歯ブラシ

・歯磨き粉

・化粧水、乳液

・イヤホン(大部屋だったらテレビに繋げて使用)

・耳かき

・爪切り(赤ちゃんはすぐ傷ついてしまうので、爪は常に短い状態で)

・化粧品

・クリアファイル(病院から書類を受け取った時に入れる)

ティッシュペーパー(使いかけでOK)

・ガーゼハンカチ(5~6枚、赤ちゃんのよだれ等を拭く用)

・カーディガン(大部屋は意外と寒い時も)

・赤ちゃん用お尻拭き

・麦茶パックと水筒

・ハンドバッグ(母子別室の場合は、ガーゼ、貴重品、ナプキン、携帯電話が入るくらいのカバンがあると良い)

・ランシノー(説明は下記↓)

 

母乳バッド…たくさん持って行ったけれど、初めはたくさん出なくて、3枚程しか使わず。退院する頃に、出る量が増えてきて軌道に乗る人が多いよう。

足りなければ、ハンドタオルを挟んだりと代用もできます。

 

パジャマ…授乳口は無くても良かったです。初めは赤ちゃんも飲むのがヘタっぴ。

授乳口は小さくて、すごーくあげ辛い!

前ボタンを全開にして授乳することを助産師さんからも勧められました。

自分が授乳するのに一生懸命で、恥ずかしさなんて考えていられませんでした…

 

ナプキン…生理用のナプキンで大丈夫です!

産後の悪露って想像がつかないと思いますが、ほぼ生理と同じ。

1週間の入院だったら、夜用(スーパーロング等)1パック、普通の日用半パック位あれば安心かなと思います。

 

麦茶パックと水筒…これは必要無い方が多いかも。

私は2人目の入院中、誰も面会に来れない状態だったので、自分の飲み物を自分で用意しなくはいけませんでした。

そして授乳をすると、ものすごく喉が渇く‼

いちいち買いに行ったりできないし、持っていくのも大変なので、麦茶パックで水出し麦茶を作って飲んでいました笑

麦茶はノンカフェインだし!

 

ランシノー…羊の毛の油でできている軟膏です。

授乳をすると、乳首が切れてものすごーく痛いです!

服に触れるだけでヒリヒリ…

血豆ができても、授乳をしないわけにもいかないので、歯を食いしばりながらなんとか授乳をしていました…

そのような時に、授乳後にランシノーを乳首に塗っておくと、治りが早くなったり、少し保護されて痛みが軽減されます。

ランシノーは天然成分で、無香料無着色なので、赤ちゃんの口に入ってしまっても安心なので、絶対持っておいた方が良いです!

 

 

 退院時バッグ

 

バッグの大きさ→エコバッグ位

退院する時に持ってきてくれる人がいれば、お願いしておくと良いです。

 

《バッグの中身》

・赤ちゃんの洋服(冬は短肌着、長肌着、長袖カバーオール。夏は短肌着、半袖カバーオール)

 ・おくるみ(タオルケットでも可愛い柄のバスタオルでも)

・オムツ

・自分の着替え(私は入院した時に着ていた服を、そのまま着て帰りました)

・入院費用

 

入院費用…病院によって様々です。

出産育児一時金の42万円内で足りていれば、追加で支払いをする必要は無いのですが、私の場合は1人目の時も、2人目の時も、追加で14万円程掛かりました…

1人目の時は準備しておらず、入院中に皆さんから頂いた出産お祝いで、支払いをして退院しました。

2人目の時は、面会に誰も呼ばない予定だったので、入院時に多めに持っていって、ずっと金庫にしまっておきました。

そんな大金をしまっておくのはヒヤヒヤでしたが、どうしようもなく…

本当に必要な金額は病院によって様々なので、事前に大体の金額を確認しておく事をオススメします!