０円でもシーパラを楽しむ方法♪
今回は、『お金を掛けなくても八景島シーパラダイスは楽しいよ』という記事です。
八景島シーパラダイスは、神奈川県横浜市にある海・島・生き物のテーマパーク。
人工で作った島が丸ごとパークになっています！
八景島シーパラダイスの良いところは、入島料が無料なところ！！
各アトラクションや、水族館に入る為にはそれぞれお金が掛かりますが、島には自由に入ることができるんです！
まだ、八景島シーパラダイスに行ったことがない…という方にはぜひ、アトラクションに乗ったり、水族館にも入ってみて欲しいのですが…
水族館には何度か入ったことあるしなぁという方や、横浜市内でピクニックがしたいなぁという方には、今回の記事を参考にしていただきたいです♪
住所
〒236-0006
営業時間
日によって９時や１０時から２０時、２１時まで
最寄駅
駐車場
１日１２００円
おすすめポイント①
八景島シーパラダイスの中には、水族館に入らなくても生き物が見れるところが沢山あるんです！
まず1ヶ所目が、１番大きな水族館「アクアミュージアム」の入り口の横！
ここはイルカのショーの下辺りなのですが、水槽の中が覗ける窓が付いています。
そこを覗くと、間近に普通のイルカとシロイルカが泳いでいるのを見ることができるんです♪
こんな感じ♪
目の前なので、「わーっ！？」とビックリしている人がたくさん(笑)
うちの子ども達は始めは少しビビッていました(笑)
イルカ達も、こちらが分かっているかのように、窓ぎりぎりまで近づいてきてくれます！
2ヶ所目が、お土産が売っている「ベイマーケット」のB棟とC棟の間。
ここには「ペリカン広場」があり、大きな大きなペリカンが４羽います。
（2021年、久しぶりにシーパラダイスに行ってみたところ、ペリカン達が居なくなっていました（涙）カモと亀はいますが、ほとんど皆さん素通りですね…残念）
このペリカン達も触れるんじゃないかというくらい近くまできて、立っています。
クチバシが大きくて少し恐いですが…
たまに羽をバタバタやったり、泳いでいたり…
この池には、カモと亀もいます♪
その「ペリカン広場」の横には…
3ヶ所目！コイがたくさん泳いでいる池があります。
コイのエサも売っています。
池の周囲には柵が無いのですが、池自体の深さが、３０~４０cmくらい？なので、万が一落ちても大丈夫。
落ちている子は見たことありませんが…
ここのコイは腹ペコなのか、エサを持っていなくても、ビックリするくらい群がってきます(笑)
気持ち悪いくらいです…
最後にもう１ヶ所！
ここは八景島シーパラダイスで育てている生き物では無いのですが…
海の上にあるレストラン「パーマーストン」の下、よーく見てみてください。
高確率で柱の周りに、大きな魚たちが泳いでいるのが見れます。
八景島の周囲は海なので、小さな魚やクラゲは、そこら中で見られます。
生き物と触れ合う以外にも、楽しめることがあります♪
おすすめポイント②
八景島シーパラダイスの中には大きな広場があります。
「イベント広場」という名前です。
たまにマーチングバンドの練習や、小学校の遠足等で使用している事もありますが、誰でも自由に使用することができます。
ボール遊びやかけっこ等もＯＫ！！
思いっきり遊べます。
お腹がすいたら、フードコートやレストラン等もあるのですが…
おすすめポイント③
そこではなく広ーい芝生でピクニックがおススメです♪
食べ物の持ち込みも自由なので、お弁当を作ってきたり、別の場所で購入して持ってきたり♪
ベンチもそこら中にあるのですが、アトラクションの「サーフコースター」と「オクトパス」の間のグリーン広場と呼ばれる芝生で、海を見ながら食べると、とっても気持ちが良いです♪
外で食べる場合は、トンビにだけは気を付けてください！
おすすめポイント④
暑い時や寒い時には、「客船ターミナル」が便利です。
場所はアトラクションの「ブルーフォール」と「アクアミュージアム」の間辺り。
客船ターミナルの中には、フードコートのようにテーブルとイスが置いてあり、自由に使用できます。
もちろん持ち込みの食事をしてもＯＫ！
自動販売機も置いてあります。
おすすめポイント⑤
八景島シーパラダイスの中には、小さいですが、砂浜もあります。
アトラクション「スプラッシュート」の隣で、キレイな貝殻が落ちていることも。
遊泳は禁止です。
おすすめポイント⑥
まだまだ歩く余裕があるよー！という方、八景島シーパラダイスの中にある山のてっぺんまで登ってみて下さい。
登れる場所は何ヶ所かあり、階段だったり坂道だったり。
結構距離がありますが、頂上には「丘の広場」があって、キレイな花が咲いています。
紫陽花の時期が特に有名で、人気スポットとなっています。
おすすめポイント⑦
夏の時期には、子ども達はぜひ水着とタオル持参で来てください！
ゲームセンター「カーニバルハウス」とアトラクション「バイキング」の間の橋の下、冬の時期は岩と砂場があるだけですが、夏休みの期間には、水が入り、じゃぶじゃぶ池へと変身します！
誰でも無料で自由に遊ぶことが可能なんです♪
オムツが外れていない子は、水遊び用パンツ使用で入れます。
見守りをしている監視員の人もいるので、安心です。
水が無い時の様子↓
おすすめポイント⑧
赤ちゃん連れの方は、「ブルーフォール」横の「センターハウス」を利用して下さい。
授乳室があり、オムツ替えもここでできます。
トイレはそこら中にあるので安心ですが、ベビーベッドは数が少ないです。
夏の時期はこれで1日楽しめるし、冬でも半日は過ごせます！
ぜひ遊びに来てください♪
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